◆ ご注意 ◆
弊社名と類似の業者があるようですが、弊社は兵庫県西宮市にある派遣センターです。電話勧誘も一切行っておりませんので、お間違えのないようご注意ください。
家庭教師を考える上での注意点


当社は経済産業省通達「特定継続的役務の提供」を遵守しております。ご入会にあたっては当社のご入会案内資料を十分にお読み頂いた上でお申し込下さい。尚、「特定商取引に関する法律」に基づきクーリングオフ8日間が適用されます。

ごあいさつ

塾長 阪本 幸喜

まだお目にかかっていないあなたへ

拝啓

 アドバンスのホームページをご覧頂きました保護者の皆様に、小職の考えをお伝えすることができること、非常に喜ばしく存じます。

 弊社はお預かりするお子様の性格、その時点での学習状況、保護者の方の想いを叶えるために、学習スタイルの充実という観点で3つの部門を併設しています。

 一つは家庭教師の派遣です。さらに学習環境としては最適な完全1対1の個別指導であるマンツーマン指導、定員6名までの少人数制指導の学習塾です。

 この四年間、夏期講習や冬期講習をはじめ、夏休みの1対1の数学特訓・英語特訓・地理総流し・歴史総まくり・公民特訓・理科特訓・古典特訓、短期家庭教師、夏だけ家庭教師、夏だけマンツーマン、土曜補習(現在の土曜特訓・土曜補習の前身)・5泊6日の勉強合宿(サマースクール・ウインタースクール・ラストスパートスクール)・2泊3日の勉強合宿(プチスクール)・大晦日から元旦にかけてのカウントダウン特訓・1泊2日の定期テスト前スクールなど、様々な学習スタイルにチャレンジし、模索しつつ成果を出してまいりました。その中でも最も特徴的なものが土曜補習であり、勉強合宿(スクールと弊社では呼んでいます)です。この二つについて検証しましたので、保護者の方にお伝えしたいと思います。

 この土曜補習はもともと家庭教師部門しかなかった時代、家庭教師の生徒対象に始まり、中3生になったばかりの4月第1週から毎週土曜日6時間強の学習を1年間続けるというものです。毎週6時間の学習を1年48週続けますと288時間にもなります。この300時間弱の結果は次のような成果を生み出しています。
 (もちろん全員が1年在籍ではなく、半年の在籍や3ヶ月の在籍の生徒も居ります)

最大24の偏差値の伸び

 今まで41人中39人が、成績の伸びを記録しています。残念ながら2名の生徒は土曜補習を2回目でリタイアしたので、分母には入れておりますが、分子には入れておりません。ですので、実質全員の生徒が成績を伸ばすことができました。

 最小の伸びの生徒は、アドバンスへの入会が11月だったもので、3しか伸ばすことができませんでしたが、最大24伸びた生徒は約半年でここまでの成果を出しました。また、偏差値20以上や10以上の伸びはアドバンスでは珍しいことではありません。
 では、アドバンスではどうしてこのような結果が生まれるのでしょうか。
 そのヒミツは、この学習時間の長さと徹底した指導体制にあります。土曜補習は年間300時間弱の指導時間がありますので、何度も反復演習をしたり、わからないことがあってもわかるまで教え続けたりすることができるのです。最長居残りは、24時を過ぎることもありました。大阪の堺や姫路から来ている生徒は、家まで送っていったり、私の家に泊めたりもしました。

 これらのことから、中学生時代の成績は

学習をした時間に対して、結果は比例して伸びる

ということが明らかなわけです。

 これだけをみますと土曜補習っていいなぁと思われるかもしれませんが、実際その過程には様々な道のりがありました。まずは土曜補習に無断欠席するようになる、高校なんて行かないと言い張る、宿題をやってこない、家出をする、なんてことが毎年繰り広げられるのです。その都度、生徒の家にすっとんで行ったり、生徒からすると「入るだけでドキドキする」という塾長室で2時間、3時間と話をし続けたりしたことも数え切れないくらいありました。多分、100回200回は下らないと思います。細かい物語は「WEBアドバンス通信」(TOPページにあります)にそれぞれの年の「土曜補習物語」をお読み頂ければと思います。しかし人間不思議なもので、こちらが熱意を持って動いているとその気持ちが生徒にも伝わるのか、ほとんどの生徒が一生懸命になってくれる時期があります。それが冬休みです。

 これは入試直前ということもあり、生徒自身もそろそろしないといけないという気持ちになるからでもあると思いますが、これは突然その兆しが来るわけではありません。土曜補習で長時間にわたる勉強を継続してきたからこそ、この時期に開花するのだと考えています。

勉強をしたい

 その結果、弊社の1期生が「もっと勉強しなければならない。いやしたい。」と我々にアイディアをくれて始まったのが「勉強合宿」です。1期生の勉強合宿は我々も初めてということもあり、加減を知らなかったのか、今でも語り継がれるほど、それは過酷な合宿でした。学習時間は朝の八時半から夜の一時まで約十五時間。生徒も倒れそうになりましたが我々も倒れそうでした。(2年目以降は無茶苦茶な講義時間は見直し、1日11時間程度の学習としていますが)しかし人間不思議なもので、机上では無理だと思えている時間もやればできてしまうのです。

 また、我々は恵まれたいたのだと思います。それは、1期生の5名が「勉強をしたい」といえるまで変わってくれたことによって、我々に様々な選択肢を示してくれたからです。

 この勉強合宿は毎年夏と冬の恒例行事となっており、毎年多くの生徒が参加し、授業でもしっかりと基本を教えますが、勉強合宿の翌日に偏差値が10上がるなんてことを我々も期待しておりません。では、この合宿で学ぶことで何が大切かといいますと、「勉強」に対する気持ち、1日10時間も無理やと思っていたけどできちゃったことからくる自分への自信、自宅での2〜3時間の勉強なんて全然苦じゃないなという積極性、これらが着実に身につくことで実力が伸びるのです。

その結果

やりました!合格しました!

というそれぞれの生徒がそれぞれの力を余すとこなく出し切り、このような言葉を発してくれるのです。我々はこの言葉のために一年間走り続けているのです。

決して諦めないで下さい。

やる気が出てくるのを待たないで下さい。

 弊社のホームページをわざわざお時間を割いてご覧頂いているということは、貴方の大切なお子様の将来、また現在の学習環境にご関心をお持ち頂いているとてもご熱心な保護者の方々と拝察いたします。そのようなご熱心な保護者の方に私はあえて次の言葉を投げかけたいと思っています。

「家ではちっとも勉強しない」
「ゲームばっかりしている」
「部活動に忙しくて勉強に身が入っていない」
「もうやらないといけないのに子供自身がのんびりしていて・・・」
「高校には行かないと言って親を困らせている」
「なぜ勉強する必要があるのかわからないと言って逃げている」

 このような悩みは保護者の方からがお持ちの上位を占めるのではないでしょうか?

 概して勉強というものは嫌なことですから、必然的に逃げ出す習性が人間にはあります。将来の目標や希望、具体的な生活などがイメージングできていないが子どもには尚更です。人間わからないことには近寄りたくないものですから。

 親が言う→子どもは反発する→更に言う→さらに反発する→どうしようもなくなり放置する といった悪循環に陥っているご家庭によく遭遇します。そこで親御さんも嫌になってあきらめて、言わなくなる→子どもは言われないからますますしない→状況はもっと悪化する。といった更なる悪循環に陥ります。これでは、親子関係も悪くなり、その上勉強もしないままとなり、全く悪い方向にしか進みません。そこでしんどいことはありますが、子どもに何度裏切られても何度騙されても、信じ続け、言い続けていく必要、いや義務があります。

 それでは具体的にどうすればよいのでしょうか。100%これだ!という答えがあれば誰しも苦労しません。我々もどうしたらいいですか?と尋ねられても答えようがありません。それは、お子様1人1人の性格や考え方、まして家庭環境も全く異なるからです。

 ただ、ひとつ言えることは、保護者の方は決して諦めないで下さい。また、「子どもがやる気を出すまで仕方ないかな」と思わないで下さい。たかだか14歳や15歳のお子様にそれほど自分でやる気を出すきっかけを見出すことができるでしょうか。もしそれができるのであれば、今の勉強から目を背けたりはしないはずです。自分ではどうしようもないからこそ、逃げているのではないでしょうか。だからこそ、保護者の方の呼びかけや、我々を通じた保護者の方のお気持ちを伝えることが何よりも必要なのです。

お子様の可能性を潰していませんか?

 また、保護者の方からお子様のやる気を削いでいるケースもございます。

 これはアドバンスでの三者面談のお話です。
 次回の実力テストの目標設定について話をしていた時のことでした。

アドバンス(以下ア):「次の実力では何としても得意の数学を80点に、苦手な国語は今回良く頑張って80点近く取れていてからこの調子でいこうね。合計400点越えを目指そうね」
生徒:「あぁ・・・はい。頑張ります!」
保護者:「いやー、そんな点数ちょっと高すぎてムリです〜。取れたら嬉しいですけど。」
ア:「いやいや、自習にどんどん来ていいから、頑張って目指しましょう」
保:「いやぁ〜、難しいと思いますけど・・・」

 実際テストを受けるお子様が、ネガティブな思考になってしまうのはわかりますが、それを応援する立場であるはずの保護者の方が自ら、お子様の可能性を否定しまうことで、お子様のやる気や結果までも左右してしまいます。結局この生徒は自習にも来ず、目標点数にも届きませんでした。

 また、別のご家庭との三者面談でも同じように目標設定の話をしたところ

保:「ほら、塾長先生も400目指して頑張ろうって言ってくれているじゃない。あんたも頑張って400点取らないと。」
ア:「そうやで。目標を高く置くことは全然悪いことじゃない。頑張った結果、たとえ届かなくても必ず自分の自信にもなるし、自分のできていなかったところを反省して、次にチャレンジできるから。頑張って目指そう。」
生徒:「はい。頑張ってみます。」

 そう言ってこの生徒は自習にも来て、また来れない日は電話でわからない所を聞いてくるなどして、目標を達成しました。

 この二つの事例の大きな違いは、保護者の方のお子様への呼びかけ方だと思います。

 では、どうして保護者の方の言葉ひとつで、こうも変わってくるのでしょうか。

 まず、保護者の方から否定した場合、子どもはそんな風に親も思っているなら、取れなくても仕方がないし、後で怒られることもないだろうと手を抜きます。

 また、「ムリです」とか、「この子は・・・だから」というような、否定的な言葉を放出することは、専門用語ではメンタルブロックといいまして、その流れを必ず組み込んだ思考回路になるということが言われています。無理を100回、1000回放出すれば合格できるようになったり、成績が上がったりするのであれば、私も否定的な言葉の放出のお手伝いをしていきますが、トラック1台分積んだとしてもそうはなりません。逆に、悪い方向へ向かうことの方が大きいと思います。

 特に日本では昔から言葉の持つ力、「言霊」がずっと信じられてきた社会です。それは飛行機に乗る人の前で「乗る飛行機が落ちる」や、受験を控えている人の前で「落ちた、すべった」や、結婚式のスピーチで「別れる、切れる」という「忌み言葉」の存在があるようにこのことは生きています。

 勉強でも全く同じです。無理だ、無理だと思っていると必ずネガティブリバウンドが出てきてしまうのです。

 決して保護者の方は自分の子供に「成績が悪くなればいい」、「不合格になればいい」なんてことは考えているわけではないでしょう。当然、内心では「成績が上がってほしい」、「合格してほしい」と必ずお考えのはずです。そうであるならば、否定的な言葉を使うことを今すぐ見直して頂きたいと思っています。

 色々な刺激を色々な角度から与え続けるということはとてもしんどく、大変なことです。しかし、保護者の方も我々も子供にうまくいってほしい、将来有為な人物になってほしいという思いは一つのはずです。

 確かに、「勉強ぐらいちゃんとしなさい」というお気持ちはわかります。しかし、現在お子様がしていないのであれば、そう思っていても仕方ありません。大変なことも沢山あるかと思いますが、一緒に頑張っていきましょう。昨今、教育の荒廃化が叫ばれて久しいですが、評論家のように「最近の子どもは考えないとか、10年前と比べて学力が落ちてきている」といっている時間はありません。そう感じることが少しでもあるのであれば「じゃあ考えるようになるためにはどうすればいいか、学力をあげるにはどうすればいいか」と考え、行動する方がよっぽど有益だと考えます。
   我々も自分たちがお預かりした生徒が将来日本を支えてくれる人間になるということを信じて毎日声をかけ続けています。お子様にとって一番身近な存在である、保護者の皆さん、あなたの声をお子様は一番必要としているのです。そのことを忘れないで下さい。

 最後に、アドバンスにことについて、少しだけ述べさせていただきたいと思います。

遠方の地域の方には申し訳ありません

 家庭教師であれ、マンツーマン指導であれ、少人数指導であれ、お子様の最前線に立つのは講師ですから、講師の力量、考え方、性格などは最も重要視せねばならないことです。1ケ月目のフォローアップ研修、以後3ケ月毎の定例ミーティング、講師全体のスキルアップを図る全体研修など実際全講師に対しルール化し、実施を継続しております。この定例化は時間もコストもかかり、講師も我々もある面大変な部分ですが、悩みを相談したり、アドバイスをしたり、進捗状況を確認したりする場ですので、大切な機会です。弊社も東京や岡山、四国など遠方地域のご家庭からもお問い合わせ頂くのですが、この講師研修を膝を突き合わせて実施できない(講師が弊社に来社できない)という理由でお断りしております。ビジネスとして考えるのであれば、講師研修を無くし、郵送や電話でやりとりすることによって可能ではあるのですが、「質」を重視するというこだわりがありますので、大変申し訳ないのですがそのような形とさせて頂いております。

いつも現場の目線を忘れるな

 また小職を筆頭に、教務スタッフ全員が授業を担当しています。これは先述の講師研修で授業をしていない教務スタッフから色々指導を受ける講師にとって、そのアドバイスが本当に理に適ったものなのかという観点から、弊社の教務スタッフには必ず家庭教師、マンツーマン、少人数制指導のそれぞれの授業を担当しながら、教務スタッフとして内勤業務を行うということを徹底しています。

お互いの志が同じ人と一緒に仕事がしたい

 講師の選考、選抜に対しても他社とは明確に異なるシステムを採用しております。家庭教師であれ、マンツーマン指導であれ、少人数制指導であれ、講師の力量が何よりも大切です。弊社ではすべての講師を登録会という面接を兼ねた説明会の後に本登録という形で採用しています。HPだけの登録や履歴書だけの送付での派遣は一切しておりません。登録会に参加した講師のみを派遣しております。これは講師サイドもわざわざ時間をかけて弊社まで来社し、また弊社サイドも面接と説明には1時間は最低かかりますので、週に4度の登録会の開催は時間がかかることではあります。しかし、この過程を省略してしまうと「アルバイト感覚の講師」「何も考えず適当にやろうとする講師」を峻別することは不可能です。わざわざ時間を割いて登録会に参加しようという講師には、当然「一生懸命やろう」という気持ちが備わっていることが多いからです。さらには講師にもアドバンスがどのようなセンターなのかを知って頂く最初の機会です。またご家庭サイドから考えても、派遣センターに依頼して、その派遣される講師がHPや履歴書だけで登録している講師を地域が合ったからといって派遣された場合にはお困りになるのではないでしょうか。うまくいく場合もあると思いますが、要はその確率なのです。この採用方法は三者がそれぞれ時間とコストを負担し、双方を理解して、その結果、一番の目的である「生徒の目標達成」に向け、可能性を高めていく手段であると考えております。

 弊社の講師は時間も惜しまず、10分や20分の延長などいとわず、勉強のキリがいいところまで1時間位延長をしてくれる講師などザラです。なかなかこのような講師はいないと思います。生徒を勉強させるために、一生懸命やるまで帰らないといって何時間でも机の前で一緒に居てくれる講師もおります。生徒が勉強を嫌になって投げ出そうとした時、指導曜日ではないにも関わらず駆けつけて、自分の経験をもとに一生懸命対話を続けてくれたりした講師も居りました。また指導に伺ったときには逃げてその日1日帰ってこない生徒が居た時も必死で一緒に探してくれたり、反抗期の年頃で保護者の言うことを聞かない生徒を保護者の前で叱り付けて、一緒に正座をして対話をしてくれたりした講師もいます。そのような素晴らしい行動は私としても大変嬉しく思いますし、誇りに思います。その講師との信頼関係もまた、ご家庭との信頼関係と同じく大切にしていかねばならないことです。

 色々なことを書き連ねましたが、お互いに信頼できる関係であり続けるためには、色々なことにチャレンジするしかありません。子供は大人の考えからは想像もできない、突拍子のないことを時にはやってくれます。それが間違っていることであれば、保護者の方や我々で少しずつ軌道修正をしてやらねばなりません。突拍子のないことでもとても重要な場合があります。それをある側面からの考えだけではなく、一緒に考えてあげることができる度量が我々大人には大切なのではないでしょうか。

 偉そうなことを書いてしまいましたが、まだまだ私もできていないことばかりかもしれません。ただ、このことを常に頭に置いて行動していこうということだけは紛れもない事実です。

 ご縁あってご入会を頂きました皆様と一緒に、それぞれのお子様の目標達成に向け、全力で努力していきたく思います。今後ともご指導とご支援を重ねてお願い申し上げます。

敬具

追伸 我々がお役にたつとお思いになられました方は、ご一緒に努力していきたいと思っております。お会いできることを楽しみにしております。

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