塾長コラム

更新日時:2014年10月09日

早いもので10月に突入いたしました。あれほど慌ただしかったサマプロも1ヶ月前となり、時の過ぎゆく早さを痛感しております。
 時は3学期制の学校の中間テスト前後となっており、今回は中学校の中間が1週間前後ずれており、定対が始まってはおりますが、まだ席の余裕はある状態で、少々ほっとしております。いったん、定期テスト対策講座の受講はストップしなければならない状況まであと少しとなってしまいました。
 そんなこんなで、相変わらず慌ただしく過ごしておりますが、次週には中3生対象の第2回入試説明会を実施するので、最終の資料の確認、準備などを並行しながら、模試の確認、発注、受験票配布なども行いつつ、成績の動向をチェックし、中3生、高3生に一人一人面談を行い、その後、非受験生のCM(コミュニケーションミーティング)などを行っております。体がもう一つ欲しいくらいです(笑)
 さて、前項でも書かせて頂きましたが、アドバンス伝統の土曜補習の再テストの今年度の記録更新を10月4日土曜日にしてしまいました。
 今まで毎年、居残りで、21時や22時は当たり前でしたが、23時を超えるのは少々久しぶりです。それも日付が変わろうとする23:50まで居残りとなり、歴代の最終は1時台という恐ろしい記録があるので、そこまではいきませんが、最近にしては遅い傾向です。
 特に居残りになるのは、浜脇男子が歴代多い気がします(笑)
 頑張れ、浜脇男子。
 そんなこんなで、生徒からは恐れられている土曜補習のテストですが、しっかりと1週間かけて勉強してくれば、1回目は80点合格なので、そこで合格ができるはずなのですが、やはりそこはどうしても詰めが甘い生徒が出てきてしまうわけで、1回目で合格できないと、2回目以降の合格は100点合格なので、中々合格できない形になってしまうわけです。
 13年目を迎えて、このテストに合格できない生徒の特徴がだんだんとつかめてきました。
①人(先生、保護者など)の話を聞いていない
②人からのアドバイスを素直に受け入れない
③努力(詰め)が甘い
だいたいこの3点に尽きる感じがしています。
 もちろん、すべての生徒にあてはまるわけではありませんし、最近では発達障害のお子様や学習障害のお子様も多くなられているので、十把一絡げにステレオタイプ化してしまうのは良くないと思いますが、傾向をつかんで、その対策をしていくのが我々の仕事なので、そこはお許し頂ければと思います。
 また、今回、残念だったのは、9月末の土補で不合格だった生徒を少し厳しく指導し、次回(10/4)には絶対に合格しようと約束したにも関わらず、前回不合格者8名のうち、2名だけという残念な結果だったのが少々ショックです。
 人間誰しもできないことはありますし、たまたまできていなかったこともあったと思いますが、やはり、前週に翌週合格しようと約束した場合は、最低限その約束を守る、帳尻を合わせるという努力、詰めをして欲しかったと思っています。 
 こういう帳尻を合わせられないと、入試といったレベルの比ではなく、将来、きっちりとやらなくてはならない時にまで、そういった感性を持たなくなってしまうのが、小職としては嫌なので、そういうピリオドを打つ、帳尻を合わせることはきっちりと指導していきたいと考えております。
 体育大会や文化祭、合唱コンクールなどの行事が多い中でも、一発合格をして、20時過ぎには帰宅している生徒も多くいるので、不合格が当たり前にならないで、しっかりと前準備をする習慣を何としてもつけていけるようにしていきたいと思います。
 4日は、授業の合間を縫って、8月の模試の結果をもとに、中3生に個別面談を行いました。
 普段、授業で担当している生徒は気心もしれていて話しやすかったと思いますが、普段担当していない生徒にとっては、塾長との面談になると少々身構えて大変だったかもしれません(笑)
 そのような中で、One To Oneの大切さを再認識させてくれました。
 我々は通常、One of themで生徒と話をしたりしてしまいがちですが、一人一人と面と向かって色々と話をすることによって、その子の色々な面が見えてきます。
「ほー、そういったことを考えていたんだ」
「なるほど、そういう所で保護者の方とのすれ違いでこの子なりに困っていたんだ」
「この部分が親子間での障害になっているのか」
などと、普通に接している時にはわからないことが、1対1の面談を通じてわかることが多くなります。
 小職もついつい「こうだから」と決めつけてしまうことがたまにあり、その背景をもっとしっかりと考え、その子の思っていることを本当に引き出してあげないといけないなと反省しているところです。
 特に、思春期で保護者の方とのコミュニケーションが取りづらい年頃なので、小職の年代ともとりづらくなりがちですが、今年の生徒は本当に素直で、自分の気持ちをしっかりと伝えてくれて嬉しく思っています。言葉は少ないけれども、目で訴えかけてきて、アイコンタクト、あうんの呼吸でわかる部分もある生徒も居ます。
 そういった色々なバックグランドを踏まえ、保護者の方と生徒の理想的な着地地点を微力ではありますが、これからも全身全霊で取り組んで参りたいと思います。
 面談で改めて目からうろこになった今日この頃。合格発表まで全力で走りきりたいと思います。
 ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。