教務便り

更新日時:2014年05月21日

ご無沙汰しております。安田です。一気に気温も上がり、半袖でもいいかなと思うくらいですが、まだまだ気温の上下幅が多く、油断しないようにと意識をしています。

生徒から歳を聞かれたときには、常に21歳と答えています(笑)、最近は、昔と違って風邪をひきやすくなり、年齢を感じざるを得ません。

もうそろそろ、年は取らなくていいのにと思う今日この頃です。笑

 

さて、5月は連休明けすぐに定期テスト1週間前となる中学、高校が多くありました。

このアドバンス通信がお手元に届くときには、結果も出てきている頃かと思いますが、現在、定対や自習などに来ている生徒の様子を見ていますと、概ねの生徒が「頑張ろう」という意欲を持ってくれているのが見て取れました。

特に、初めて中間テストを体験する中1生や、アドバンスに入塾して間もない生徒達も、初めこそ大変そうな様子を見せていましたが、日が経つにつれて、慣れてきたようで、集中もしっかりとしてくれていました。

また、「○○のプリントが欲しいです」とか「持っている教材、全て終わらせました」というような声も聞こえてきて、嬉しく思っています。

もちろん、問題を解くだけではいけませんので、頭に入っているのかどうかの確認をするよう、生徒には伝えております。

その方法としては、間違えたところを暗記したり、解きなおしたりすることや、ノートにまとめたことを元に問題を解いてみることがあげられますが、そのことを徹底できている生徒ほど、結果にもしっかりと繋がってきているので、今回もしその部分が甘かったなという生徒がいれば、次回は挽回できるようにしてもらいたいと思います。

 

 「進歩とは反省の厳しさに正比例する」

この言葉は、本田技研の創始者である、本田宗一郎さんの言葉です。

失敗したときに反省をすることは、誰しもすることだと思います。その反省の深さ、厳しさをどこまでできるのかが、大切であると思います。

例えば、テストに置き換えてみると

「次は頑張ろう」

「ケアレスミスがなかったら・・・」

「もっと取れると思ったのに・・・」

これらは、反省ではなく、感想だということです。

そして、また

「なんで自分はできないんだ」

「自分は能力が低いんだ」

と思うことでもありません。

さらには、

「反省しているふりをしておこう」

「怒られたらどうしよう」

これらは、もはや反省でもなんでもありません。

反省において大切なことは

「次に繋げるにはどうするのか」

という視点を持つことであるということです。

反省だけして、結果に変化がないのであれば、その反省自体が無駄になってしまいます。

せっかく、反省をするのであれば、次回、それを挽回するだけの反省をしていくことが大切です。

そこで出てくるのが「反省の厳しさ」なのです。

この「厳しさ」は自分を叱責するということではありません。

その意味も多少は含むかもしれませんが、それは全てではなく、むしろ一瞬のことではないでしょうか。自分を責めるだけでは、一歩も前には進めません。

ここで言われている厳しさとは、次回挽回するための道筋をしっかりとつけるという意味だと思います。

今回ダメだったことを見つめて、次回は同じことの繰り返しにならないよう、何をすればいいのかを考えていくこと、そして、それを実践していくことこそが、反省であり、自分の進歩につながることだと思います。

結果がもし思うように出なかった場合は、一度、この言葉の通り、自分に厳しく向き合って、次回での挽回のため、頑張ってみてはいかがでしょうか。

最後になりましたが、現在、授業と平行してサマープログラムの準備を始めていっております。

6月中旬にはリリースできるかと思いますが、今年のテーマは「有言実行」という言葉を掲げ、1人1人が自分の目標をしっかりと書き出して、常に意識を高く持てる環境つくりをしていきたいと考えております。

また、ホームページのリニューアル作業も佳境に入ってまいりました。新しいホームページで、よりわかりやすく、アドバンスの情報をお伝えできればと考えております。

これから受験生は、段々と自分の置かれている現状が見えてきて、焦りや、不安も出てき始める頃だと思います。

そんな中でも、投げ出すことなく、すべきことを着実にこなしていくことができる生徒が、来春良い結果を迎えていることは言うまでもありません。

自分に厳しく向かうのは大変かもしれませんが、自分に厳しくするという観点ではなく、自分が合格するために行うという意識で頑張れば、必ず乗り越えることもでき、良い結果に繋がると信じていますので、これからの長い夏休み、そして入試までの期間、ともにがんばっていきましょう。