聞いてる・・聞いてない・・・

更新日時:2017年11月22日

私立中以外の2学期期末が本日で終了しました。

 

定期テスト対策講座も昨日の夜がテスト最終日の前日になるので、最後の追い込みを図りました。

 

もちろん、これからテスト結果が返ってくるので、その子なりにどれだけ努力できたかを見てあげないといけないと思っており、結果はもちろんのことですが、その過程もしっかりと本人に認識をしてもらい、良かった点は継続し、反省点は改善するという繰り返しをしていきたいと考えています。

 

我々が考える今回良かった点は、新たに「CT(コーチングタイム)」を導入し、普段なかなか一斉に集わない(個別指導ですので当たり前なのですが笑)中2・中1生に対して、一斉に取り組みができ、モチベーション向上に一役買うことができたかなと感じる点です。

 

とかく中2、中1生に受験の話はまだ早いなどと思ってしまう部分もあるのですが、なんのなんの、中2、中1生でも受験の話や高校の話をすると結構真剣なまなざしで話に食いついてくれます。アンケートの中でも、中1生も中2生も「受験に不安を感じている」ことが読み取れました。そこは我々も新しい発見です。気づかせてくれてありがとう。

 

また、「PM(プロジェクトマネジメント)」という学習計画を綿密に管理するという試みも2学期中間から始め、今回の期末ではより洗練された計画を立てられた生徒も多くいました。

 

あくまでも理想は、「主体的に学習計画を管理できるようになること」を目標としていますが、今回はまだ初めて2回目、全員が全員完璧にまではいきません。そこで、我々もあの手この手で、この期末は「PM管理」ということで、定対の始まりにPMを自分で確認する時間を設けてから、学習をスタートさせたりしました。ただ、PMを持ってくるのは忘れたとか、無くしたなどという強者も居て、我々のコピーを見せて対応するなど、まだまだ意識がという生徒も居たことは残念です。

 

また、定対終わりには、その日のPMの進捗状況を自ら我々に報告し、PMを赤線で消し、ワークや新ワーク、ノートにまとめたものを見せながら、捺印を行うサポートもしました。

 

この定対終わりのPM確認は、我々も「面倒くさがるだろうなぁ」などと考えていたのですが、意外や意外、多くの生徒が自ら好んで「先生、今日は数学のワークが予定よりも早く進んで終わった!」とか「理科の学校ワークも終わって、新ワークに入りました!」などとPMとワークを片手に報告してくれるではありませんか。授業終了後に、塾長や副塾長、准専任講師の前には長蛇の列笑。これは想定外の嬉しい誤算でした。

 

ただ、気をつけないといけないのが、そのPM確認で長蛇の列に紛れて、勝手に帰ってしまう生徒が居たことです笑

 

そういう流れで怒涛の定対の1週間(実際はテスト当日もありますので9日間ですが)が過ぎ去っていくわけです。

 

また、今回新しい試みとして、選択科目の特別講座を「理科マラソン」・「社会マラソン」として実施し、瞬発的な暗記を行ってもらい、2度、3度繰り返してもらい、定着させるというアプローチを行いました。

 

そんな色々な工夫を行った今回の定期テスト対策講座でしたが、特に極めつけは、「副教科の勉強が甘すぎる」ということに我々も気づき、各学年、各中学別の副教科対策(全部はさすがに無理でしたが)を行いました。中2西宮浜の保健体育、中1大社の音楽、中2真砂の保健体育、中3浜脇の音楽などなど4中学3学年を対応しました。教科書や副読本、学校のプリントなどから、「絶対覚えておく!」用語をピックアップし、解説&テスト方式で行いましたが、テスト前日というのにほとんど手を付けていない生徒、内容が難しすぎてあきらめている
生徒、先生のプリントが趣味に走り過ぎてここまで覚える必要ある?と疑問を抱いて手をつけていない生徒などなど、結構ハードな時間を過ごしました笑

 

その時の解説&テストで気になったのが、

 

「テスト範囲どこ?」
「ここです」
「じゃ、〇〇は△△?」
「えっ、そんなの習ったかな?習ってないかも」
「何言うてんねん、習ったやんか」(他の生徒)
「おいおい、しっかりしてくれよ。範囲に入っているんだから、習ってるに決まってるやん」
「授業聞いてる?」
「あんまり聞いていない」
「こらっ」

 

という流れです。

 

また、ブログのテーマに上げる予定ですが、テストの結果が芳しくない生徒の大半は、

 

『授業を聞いていない』
『先生(人)が話している時に。自分も話してしまい、聞けていない』

 

これが原因のような気がしています。

これも次の課題として何とかできるようサポートしたいと考えています。