H26年公立高校入試倍率について

更新日時:2014年03月06日

存知の方も多いことと存じますが、今年度の公立高校入試倍率が2年前と同じく、大変な激戦になっております。

     定員 志望者 倍率
市立西宮 240  262  1.09
西宮東  200  323  1.62
鳴尾   280  365  1.30
西宮北  216  203  0.94
西宮南  240  158  0.66
西宮甲山 170  130  0.76

     定員 志望者 倍率
県立西宮 160  210  1.31
西宮今津 120  183  1.53

 2年前のH24年入試も激戦の年でしたが、それと同じ規模で大変な年になっております。
 志願変更前の出願段階では、西宮東と西宮今津が兵庫県下一番の倍率になるなどしました。
 志願変更後に少しだけ下がりましたが、それでも前年と比較すると非常に高倍率です。
 単独選抜校においては、その高校内での「内申点+当日の点数」で順位を決め、上から順番に定員に充足するまで並べていくという形となり、定員以内であれば合格、定員以下であれば不合格とある面わかりやすい形ではあります。
 しかし、複数志願選抜においては、当該高校だけの倍率はあまり大きな意味を持たず、学区内での総定員数の基準点を基に、第一志望加算点と内申点と当日の点数を加算し、 
第一志望のみ判定
 第一志望と第二志望のみ判定
 第一志望と第二志望とその他校の判定
となり、更に上位校から定員以内に入らなかった受験者が第二志望校に回ってくる形となります。
 第一志望には加算点15点があるから有利ではありますが、第二志望の上位校受験者の点数が、第一志望者の加算点有りの点数を更に上回っている場合は、第二志望者が合格するという逆転現象も生じるわけですから、決して安心はできません。
 とにもかくにも、当日の点数をしっかりと取る必要が絶対にあるのです。
 内申点をしっかりと取れている受験者は、比較的安心できますが、内申点がギリギリまたは基準を下回っている受験者は、当日の点数でどれだけカバーできるかが重要なので、更に頑張る必要があります。
 西宮学区としての最後の複数志願選抜であることや隔年現象の影響もあるのか、今年は本当に強気の受験動向ですので、合格発表の時に、2年前のような本当に胸の痛い悲哀な状況が各高校で起きるのかと思うとかなり気持ちが辛くなります。
 幣塾の生徒には当日しっかりと頑張って第一志望を勝ち取ってもらいたいと思いますが、これだけの高倍率ですので、万が一があっても人生終わりでも何でもないわけですから、次のステップで頑張っていくリベンジとして欲しいと思います