定期テストの得点力アップ!志望校合格へつなげる。
中学部の教育方針
難関校を目指す「トップレベル選抜」と定期テスト対策を行う「標準本科」の2本科制となっております。両科とも基本は「自ら学ぶ力」を伸ばすことが第一の目標です。
また、トップレベル選抜は難関校を目指すことはもちろん、その上の大学入試は小学校から始まると考え、できるだけ早期に基本的内容を完成させるため、「飛び級制度」を導入し、学年や学校進度など既存の枠組みにとらわれないカリキュラムで、高いポジションからカリキュラムを進められるよう導きたいと考えています。
アドバンスの中学部では、自ら学ぶ力を伸ばすために映像授業を組み入れた「アクティブハイブリッド」にて、実践しています。
1人ひとりのニーズに合わせた授業を柔軟に組めるだけでなく、映像授業の強みである「圧倒的な速習性」や「学年、学校進度の枠を超えたカリキュラム進度」、「学校内容に完全対応」、「短期集中学習」など様々なニーズにお応えすることができるシステムです。
「わかった」だけで終わらせず、「自分でできる」までもっていく学習サイクルが、アドバンスのアクティブハイブリッドに凝縮されています。それは、知識の習得(インプット)+インプットのチェック(確認テスト)+演習による定着(テキスト演習)+忘却防止(チェックテストの宿題)など、良質な学習サイクルが「自ら学ぶ力」を加速させます。
中学生の授業
「アクティブハイブリッド」中1~中3対象
映像授業を組み入れた、「アクティブハイブリッド」で、自主性を高める教育を行っています。
1コマ50分の授業の中で、映像視聴 → 確認テスト → テキスト演習 がバランスよく組み込まれています。
映像授業は、NHKの映像なども取り入れ、優れた映像授業システムとして定評のある佐鳴予備校の@willをフル活用します。
もちろん、アクティブハイブリッドは映像授業だけで成り立っているわけではありません。
映像授業内にも演習の時間が組み込まれおり、視聴後には「確認テスト」と「テキスト演習」が毎回授業内に組み込まれています。更には同単元の「チェックテスト」は宿題として課しますので、同じ単元のアウトプットを複数回行うことにより、定着を早め、長期記憶へもっていく形になります。
映像授業の中で教科指導を行う講師、そして、演習やテストのサポートをする講師(メンター)の2人態勢で、お子様の学習をサポート。
さらに、中学部では本科が2つ。
トップレベル選抜
最大小4~中3までの小中一貫教育で、「飛び級制度」を導入。学年、学校進度などにとらわれない先取り主体、発展問題でのカリキュラムを編成します。
年間3回の特別講習(春期講習・サマープログラム・ウインタープログラム)の期間を活用して、1年間で4ヶ月分の先取りを行うカリキュラムとなり、最長の小4からスタートした場合は、中2の冬で、中3内容まですべて終了させることが可能です。中2の冬から1年間かけて徹底した高校入試対策を行うことができます。さらには、お子様の可能性を更に拡げるため、知的好奇心を刺激した英才教育を目指します。(※編入基準あり)
標準本科
定期テストの点数アップ。学校の先取りをして「授業がわかる=勉強が楽しい」を創造する本科となります。
学校の授業ペースを基準に、少し先取りを行い、学校が復習になるカリキュラムを編成しています。
特別講習(春期講習・サマプロ・ウイプロ)の期間は、年間カリキュラムに組み込まれており、先取りを進める必要があるため、全員受講して頂きます。またサマープログラムなどの長期間の講習時には、遡行学習も進め、しっかりと復習して、定着度を高めます。
トップレベル選抜への編入基準をクリアした場合、面談の上、トップレベル選抜へ編入することができます。
また、トップレベル選抜、標準本科とも、アクティブハイブリッドの効果を最大限高めて頂くため、受講の目安を設けております。詳細はお問い合わせ下さい。
これがアクティブハイブリッドの3つのWです。
・ダブルティーチング
映像授業の講師 + 学習指導の講師
・ダブル演習
映像授業内の演習 + 視聴後の演習
・ダブルテスト
視聴後の確認テスト + 宿題でのチェックテスト
これらによって、お子様の成績向上をサポート!さらに、主体性を育てていきます。
さらに、追加料金なしでついてくる「プラス1」の50分。
この時間では、「授業の取り戻し」「授業の先取り」「授業の質問」を行います。
単元によっては、理解が難しい部分もあるかもしれません。そういった時に、ここで再度視聴や演習を行ったり、質問を受ける時間を設けています。
そのことで、「わからないまま進める」や「わかったつもり」にさせることを、最大限、防いでいきたいと考えています。
4技能を育てる「英語LEX」中1~中3対象
将来すぐに必要となる「英語4技能」の習得に向けた、英語授業。
ネイティブとの英会話を行いながら、「話す・聞く」の2技能を強化。
単なる会話ではなく、「英語検定」に完全対応。
英検対応のテキストを用いて、英会話を行います。
さらには「読む・書く」の技能を高める演習の時間もありますので、この授業を受講することで、4技能の力を高めることができます。
また英検対応テキストで、会話を進めていくことから1次のリスニング対策にもなり、さらには、2次の面接試験対策にもつながります。
中3での英検準2級取得を目標に進めていくのが、英語LEX。
中学生の強い味方「定対スペシャル」中1~中3対象
中学生が不安に思うのが定期テスト。
中1生は特に初めてのテストで、テスト勉強の仕方がわからず、点数に伸び悩むのも実情です。
さらに、中2は部活動が忙しくなる学年でもあり、勉強よりも部活中心になりがち。
そして中3では定期テストの点数が、そのまま内申点へと大きく響くものになります。
そんな定期テスト対策の強い味方が「定対スペシャル」
・テスト1ヶ月前から2週間前までに1対1で目標設定面談を行います。
そこではVロードに日程、学習計画、目標点数設定、それに向けての
具体的な取り組みをお互いに認識します。
・テスト2週間前からテスト8日前まで 自宅学習強化週間 ワーク70%完成目標
中学生はVロードで、高校生は学習管理アプリで自宅学習をサポート!
・テスト1週間前から最終日前日まで 毎日通塾。
スペシャル講座とセルフタイムで学習時間を確保!
・定期テストを分析して5教科のテスト対策を徹底演習する「スペシャル講座」
・中学生は学校ワークが終了すると「テスト対策コースプリント演習し放題」。
・計画的に学習を行い、PDCAサイクルを実現した「プロジェクトマネジメント(PM)」
最終的には自分一人でテスト勉強ができることを目標にしておりますが、自分一人ではなかなかという方は定対スペシャルを受講いただき、テスト前の勉強の仕方を学んでもらいたいと思います。ただし、受講基準があり、テストの点数を取りたいと思っていない人、やるべきことをやらない人など条件をクリアできない人はクリアするまで受講できません。
模試を活用した実力養成講座「土曜補習」中1~中3対象
模試を活用して、実力養成を図る講座となります。
模試は、良問が取り揃えられており、前学年、前学期までの総復習問題を徹底していくことが実力養成の近道です。
土曜補習受講者は、リ・テストのサポートも行いますので、さらに実力がついていくこと間違いなしです。
中3生は毎週テストがありますので、1週間かけてしっかりと学習していく習慣を是非つけてほしいと思います。
※9月以降は志望校別入試対策講座を別途開講します。
開講曜日・時間
火~金の全授業時間帯での受講が可能です。 但し、満席の場合もありますので、 事前にお問い合わせ下さい。 |
火~金 |
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16:50~17:40 | |
17:45~18:35 | |
19:10~20:00 | |
20:05~20:55 | |
21:00~21:50 |
中学部料金(税抜)
週回数 | 週2回150分 | 週2回200分 | 週3回250分 | 週3回300分 | 週3回350分 |
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週コマ数 | 3コマ+1 | 4コマ+1 | 5コマ+1 | 6コマ+1 | 7コマ+1 |
中1~中2 | 16,900円※ | 19,500円 | 21,900円 | 23,900円 | 25,900円 |
中3 | - | 20,800円 | 22,800円 | 24,800円 | 26,800円 |
※週2回3コマは中1のみ
中学部は上記とは別に週1回50分の「プラス1」(取り戻し・先取り)の授業が無料で付帯。
また教室維持費(2,250円)が別途必要です。